iThenticate 2.0(論文剽窃検知・独自性検証ツール)

対象者


※専任に限る。
※自身が学術雑誌等に投稿する研究論文(共著論文を含む)の他、指導中の学生の学位論文に対しても利用可能とします。

iThenticateの概要

iThenticate(読み:アイセンティケイト)とは、自身の研究成果や著作物の内容を、既存の公開情報(学術雑誌、学術出版社の出版物、インターネットWebページ)と照合し、類似性や引用に関する記載漏れ等をチェックできるオンラインのツールです。
詳細については、販売元のサイト(こちら)をご参照ください。

*2025年1月よりiThenticate 2.0の利用を開始しました。

申請方法・利用開始方法

  1. 下記申込み記載事項を記入し、メールにて申請してください。
  2. 申請を受領したあと、情報システム課にてiThenticateアカウント登録を行います。
  3. 登録が完了すると、iThenticateのシステムより招待メールが届きます。
  4. 「iThenticate ユーザ向けマニュアル」(P.2-3)に記載の手順で、アカウント設定を完了してください。

申込み記載事項

1.氏名(漢字表記) ※ 漢字表記が無い場合不要
2.氏名(ローマ字表記)
3.所属
4.職名
5.E-mailアドレス ※本学のメールアドレス(@rs.socu.ac.jpのメールアドレス)でご申請ください。

申込み先

情報システム課
E-mail:  jyouhou@admin.socu.ac.jp

利用方法・機能について

  • 1度にチェックできるファイルサイズは100MBまでとなります(超える場合は分割やテキスト部分のみ抽出すること)。
  • 1度にチェックできるページは800ページまでとなります(超える場合は分割すること)。
  • チェックできるファイル形式は以下の通りです。
    Word, Excel, PowerPoint, PostScript, PDF, HTML, RTF, OpenOffice(ODT) , WordPerfect, プレーンテキスト
  • 詳細は下記利用マニュアルをご参照ください。(※AIライティング検知機能はご利用いただけません)

iThenticate 2.0 ユーザ向けマニュアル
※学内ネットワークからのみ閲覧可能です。

アップロード可能な文書数の制限について

本学では、2021年度よりエンタープライズライセンス契約に移行しており、アップロード可能な文書数は無制限となりました。積極的にご活用ください。

注意事項

  • Chrome, Firefox, Safari, Microsoft Edgeブラウザをご利用いただけます。
  • iThenticateによる「類似度」の判定は機械的に行われます。そのため、類似度が高いものが必ずしも剽窃、不適切な引用があるものだとは限りません。
    判定結果はあくまで参考程度であるという事を認識し、利用者の判断においてご活用ください。

関連リンク

カスタマーサポート(メール問合せ)

  • 問合せ先:ithsupport@ithenticate.com
    製品不具合・エラー又は製品機能に関するテクニカルなお問い合わせ(日本語対応)